2015年03月23日

「ウマブドウのきざみ」の作り方

きょうは「ウマブドウのきざみ」を作った。
ウマブドウの枝を採ってきて、刻んで作るのだが、
注意する点を書いてみました。

1.野山にあるウマブドウの枝を採ってくる。
  栽培しているウマブドウの木を剪定したものも「きざみ」にできます。

2.採ってきた枝を整理してきれいにします。
 ・ 節から出ている、ひげをとります。
 ・ 新しい枝はよいのですが、古い枝は中が腐ったり  
   黒くなっているものがあるので切って、取り除きます。
CIMG4623.JPG


3.剪定鋏で3Cm前後に切ります。
  大量に作る場合は、ガーデンシュレッダーを使ってもよいです。
  私は下の写真のような機械を使って切っています。
CIMG4619.JPG


4.野山から採ってきたものは、ほこりや土がついているので
  軽く水洗いをします。

5.水をよく切ってから、大きなざるや金ざるなどに
  広げてよく乾燥させます。
  陰干しでなく、直射日光にあててもかまいません。
CIMG4618.JPG

2009.12.26 008.jpg


6.乾燥したら網の袋に入れ、雨の当たらない、風通しの良い日陰に保存します。
  かびない様に注意してください。
  不安な方は「冷凍庫」や「冷凍ストッカー」に入れて保管してください。
  


posted by ウマブドウ先生 at 23:32| 長野 ☀| Comment(0) | 利用法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月11日

ウマブドウの剪定の時期です!!

3月中旬になり、わたくしが住む長野県北部にも
春の気配が感じられるようになりました。

栽培しているウマブドウの剪定の適期も
あと半月程度になりました。
剪定の時期は、落葉してから発芽するまでの期間です。
地域によっても異なりますが、
おおむね11月下旬から3月いっぱいです。

剪定は栽培方法によってやり方が異なります。
栽培方法とは仕立て方のことです。
つまり「水平棚方式」「垂直棚方式」
「一本仕立てなどのことです。」

基本はウマブドウの結実の習性をよく観察することです。
栽培されているブドウの剪定とほぼ同じ方法です。

ウマブドウは4月頃、
古い枝から新梢(1年生枝)が伸び、そこからまた枝が出て
その枝に実がなる特徴があります。

だから、古い枝がたくさんあっても、実がなりません。
そこで古い枝を整理して、手の届くところに、
新梢がたくさん出るようにするのが「ウマブドウの剪定」なのです。

古い枝は地面から1〜1.5mぐらいあればいいと思います。
こちらの記事も参考にしてください

IMGP2510.JPG

残す古い枝の量は、多いと新梢が密生して、
風通しや日当たりが悪く、病気や害虫が発生しやすく
残す枝の量が少ないと実の収穫量が少なくなってしまいます。

剪定が上手になるためには、枝の伸び方や実のつき方を
よく観察することです。
CIMG4226.JPG
posted by ウマブドウ先生 at 22:18| 長野 ☁| Comment(0) | 栽培法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする