2013年10月30日

きれいです!!晩秋のウマブドウ

私の住む長野県の北部の最低気温は10度を切るようになりました。
この時期になると、ウマブドウの葉が傷み、茶色になりますが、
実は白くなったり、青くなったり、赤紫になったり、
ほんの少し緑の実があったりと、非常にきれいです。

このような晩秋のウマブドウは、よく絵手紙や
イラストに描かれています。

この時期でも、よく探せば少しではありますが、
漬けるのにちょうどよい実を収穫することができます。
野生の実を収穫された方は、もう一度今年収穫した場所に行ってみてください。
まだ採れる実が残っているかもしれません。

ウマブドウを漬けられる方は、自家用以外に
1升か2升、余分に漬けておかれることをお勧めします。
そうすれば、身内や友達にやることができます。

ウマブドウは1年にワンシーズンしか採れません。
それに、焼酎漬けの場合は、1年より2年ぐらいおいたほうが
味がまろやかになります。

苗の発送を始めたいと思っています。
葉が落ちれば、植え替えや新植の適期です。

写真は晩秋のウマブドウです。
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少し残っていた収穫適期の実↑

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posted by ウマブドウ先生 at 18:50| 長野 ☀| Comment(0) | 栽培法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月26日

ウマブドウの外用薬的な利用について

ウマブドウの焼酎漬けは飲用だけが利用法のすべてではない。
塗っても使えるし、効果もある。

効能としては、打ち身、打撲、ひざ痛、蜂刺され、虫刺され
ねんざ、腰痛、肩こりなどに塗って効果あり。

聞いた話によると、ある保育園では毎年ウマブドウの時期になると、
ウマブドウの焼酎漬けを作っておき、
園児がたんこぶを作った時に塗っているそうである。

変わった利用法では、とげ抜きにも使えるそうで、
とれないようなとげに塗っていると、
だんだん外に出てくるのだそうです。

また、白髪や育毛剤としても効果があるようである。

外用に使うには、焼酎漬けを作るときに
砂糖やはちみつを入れないで作るのがふつうである。
入れるとつけたときにべたべたするからである。

蜂刺されや虫刺されには、焼酎漬けでなくても、
野山で刺されたときは、ウマブドウの葉をもんで、
その汁をつけても効果があります。

ひざ痛、打ち身、打撲などには、
そのまま塗る方法と、「ウマブドウ湿布」にする方法があります。
ウマブドウ湿布の方法は「自分でできるウマブドウ健康法」という
本にも書いてあります。

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posted by ウマブドウ先生 at 20:16| 長野 ☁| Comment(0) | 効能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

ウマブドウの栽培法…収穫後の管理

ウマブドウを栽培をされている方へ
ウマブドウの実の収穫後の管理

私の苗は、北海道から沖縄まで送ってあるので、
まだ最後の収穫をされている方もおられるかもしれませんが、
全体的には、ウマブドウの実の収穫はほぼ終了したと思われます。

来年もたくさんの実をつけてもらうためには、
この時期の管理が大事です。

まず、根元に雑草がある場合は、取り除いてください。
たくさん実を収穫された方は、お礼肥(肥料)をやってください。

種が必要な方は、白く柔らかくなった実を収穫してください。
次に、金ざる等に入れ、白い果肉を取り去り、
種だけにしてください。
その種のまわりには、ぬるぬるした薄いゼラチン状のものが
ついているので、砂でもんで、
ぬるぬるしたものを取り除いてください。
そうしたら、畑や植木鉢に蒔いてください。

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葉はかなり傷んでいると思いますが、
自然に落ちるまでは、そのままにしておいてください。

葉が落ちたら、植え替えや移植の適期です。
落葉樹ですから、葉のついていない期間に
植え替えや新植をすませます。
地方によって差がありますが、
およそ11月から翌年3月までです。

葉が落ちている間に剪定をします。
剪定をして、切り落とした枝は、
3Cmぐらい位に刻み、乾燥させ、煎じて利用します。
よく乾かし、かびない様に、網の袋に入れ、
風当たりの良いところに、つるしておきます。

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剪定は、育て方や棚の形状で、やり方が異なります。
ウマブドウがどこに実がつくかを、よく観察しておくことが、
剪定をするうえで、必要になってきます。

ウマブドウは太い木の先端から、新芽を出し、
新芽が伸びた新しい枝から、また枝が出て、
その枝に実がなるのです。

剪定をしないでおくと、木の先端しか実がならなくなります。
一番簡単なのは、主枝になる枝を根元から
1mぐらいで切っておくことです。
実のつき方をよく観察して、慣れることです。

雪の降る地方で、鉄のパイプハウスや
木製の簡単な棚で栽培されている場合は、
雪の降る前に剪定をすませないと、
雪の重みで、棚がつぶれてしまいます。






posted by ウマブドウ先生 at 19:09| 長野 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする